当社は、2020年度に続き、「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」として、日本健康会議に認定されております。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業が従業員の健康管理を気遣い健康経営を実践することは、生産性の向上をもたらし、ひいては企業価値の向上にも繋がる「投資」であるという考えです。
「健康経営銘柄」は2015年度から始まりましたが、当社はその第1回目から3年連続で選定されております。また、2016年度創設の「健康経営優良法人認定制度」の基準を満たしたとして、2017年度と2020年度に健康経営優良法人(ホワイト500)として認定されていました。
当社は、2016~2020年度グループ中期経営計画の中で策定している安全衛生管理方針として「安全衛生は事業経営の基盤であり全ての事業活動に優先する」という考えのもと、安全で安心して働くことのできる職場の実現を図るという方針を掲げています。
当社として、健康経営銘柄、健康経営優良法人(ホワイト500)の認定を受けたことはゴールではなく新たなスタートであると捉えております。今後も安全で安心して働くことのできる、活気あふれた職場環境の実現に向け、スパイラルアップを図ってまいります。
健康経営優良法人2021 ロゴマーク