こちらは、絵本活用のヒントのページです。
図書館の関係者の方や、先生など学校関係者の方はぜひお読みくださいまして、おはなし会や、また総合学習の時間などで、絵本活用につなげていただけましたら、と思います。
KOBELCO森の童話大賞は、子供達から「森」をテーマにしたおはなしを募集しており、絵本化に際しては、絵本作家の先生方や森の専門家服部先生と、実在する森を追求して作画しております。
ここでは、その実在する森をご紹介します。
2015年5月 環境学習の授業で絵本が活用されました。
<学習の課題>
森の植物のお話や絵本のお話を聞いて、図鑑作りに生かそう
<学習の流れ>
2016年7月 授業前の本よみ活動で、森の童話大賞の絵本が読まれました。
(本山南小学校では低学年は毎週1回、高学年は月に1回、朝の読書タイムに保護者ボランティアによる本よみ活動が行われています。)
子供が書いたおはなしが、こんな立派な絵本になるのはすごいと思います。
子供たちに読んであげても、同年代が書いたおはなしだと紹介すると、とても驚きながらも、親しみを感じながら聞いていました。
本よみたい 佐治智美さん
2015年10月 兵庫県佐用郡ひょうご環境体験館にて「兵庫県緑の少年団の活動成果報告会」にて、読み聞かせが行われました。
絵本と言うツールを通じて、森や自然を大切に思う気持ちを育んでいく事は非常に意義が深いことだと思いますし、子供たちの心に響くと考えています。
これからもこのような絵本作りを続けて欲しいと思います。
ひょうご森のインストラクター 古川由美さん
学校や、図書館でのおはなし会などでの活用事例を募集します!
活用事例をご紹介いただける方は、お問合せフォームからご連絡ください。改めて詳細をお伺いいたします。