「より薄く、より高精度に、より使いやすく」
設備の設計・製作には、従来より機械・電気・操業技術と一体化して取り組んでおり、一貫して「より薄く、より高精度に、より使いやすく」を追求して参りました結果、納入ユーザからは多大なるご好評を頂いております。
特に、当社の多段圧延機は、精密電子材料といった極薄箔や高品位材を生産されるユーザ様に大変多くご採用頂いております。
板圧延設備 製品紹介
納入実績(2011年9月現在)
神戸製鋼は、これまでステンレス、銅、アルミ等の非鉄金属ならびに鉄鋼圧延設備を中心とした板圧延設備を納入して参りました。
形状検出装置(FI)及び自動形状制御装置(AFC) は、当社製多段圧延機(KT/KST Mill)・アルミ箔ミル(4-high Mill)はもとより、他社製多段圧延機・鉄鋼用タンデムミル・スキンパスミル等に多くの適用実績を有しています。
- KT Mill(12段圧延機)
- 20台
- KST Mill(20段圧延機)
- 20台
- 各種板圧延機
- 49台
- 形状検出ローラ
- 100本
- 形状検出システム
- 約50システム
- 自動制御システム
- 上記形状制御システムの内、
約30システム
※さらに詳しくは、下記より営業担当までお問い合わせください。