経済産業省「健康経営優良法人2020 ホワイト500」に認定

2020年5月28日

株式会社神戸製鋼所

健康経営優良法人2020 ホワイト500

当社および神戸製鋼所健康保険組合は、経済産業省が健康経営の普及促進に向けて行っている「健康経営優良法人認定制度」において、健康優良度調査結果の上位500法人として「健康経営優良法人2020 ホワイト500」に認定されました。2017年度に引き続き2回目の認定となります。

当社では、「安全・衛生・健康は経営の基盤であり、全ての事業活動に優先する」という理念のもと、安全で安心して働くことのできる活気あふれる職場の実現に向けて、さまざまな安全衛生活動を行っております。引き続き、より快適な職場環境の構築を図るとともに、心身両面にわたる健康保持増進に向けた活動を展開し安全衛生活動のスパイラルアップに取り組んで参ります。

当社の主な安全衛生活動の取り組み

メンタルヘルス活動

  • 全事業所に「なんでも相談室を設置」
  • ストレスチェック組織分析結果を活用した職場環境改善の実施

健康診断の充実

  • 50歳到達時の従業員を対象とした人間ドックの実施
  • 50歳以上の従業員及び配偶者を対象とした人間ドックオプション項目(腫瘍マーカー・乳がん検査・脳疾患検査など)への費用負担。
  • 健康保険組合との協同による35歳以上の従業員を対象とした血液検査+胃カメラ検査の採用と全従業員を対象としたピロリ菌検査と除菌の実施

健康チャレンジ活動や健康教室の開催等の健康保持増進活動

  • 健康チャレンジ活動:運動・禁煙・減量等に一定期間取り組み、目標達成者にはプレゼント進呈
  • 健康教室:健康運動指導士によるストレッチやリラクゼーション、オフィスヨガ等を実施。

オフィスヨガの様子(2019年12月神戸本社)

オフィスヨガの様子(2019年12月神戸本社)

「健康経営優良法人認定制度」とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。

第4回目となる今回、「健康経営優良法人2020」として、「大規模法人部門」に当社を含む1,481法人(うち健康優良度調査結果の上位500法人を「ホワイト500」とする)、「中小規模法人部門」に4,723法人が認定された。

関連リンク

 

ページトップへ