従来の抗菌材に比べ10倍以上の抗菌性 50倍以上の防カビ性
生活するうえで触れるあらゆるものに付着するウイルスや細菌が気になりますよね。
例えば、
電車のつり革
スマートフォン
エレベーターのボタン
※画像はイメージです
KOBELCOグループでは、抗菌性・抗ウイルス性に優れた高機能抗菌めっき技術「KENIFINE™(ケニファイン)」の技術を活用し、皆さんの生活に貢献しています。
“めっき”とは、金属または非金属の材料の表面に金属の薄膜を被覆することですが、そのめっきの過程でより高度な「抗菌性」「防かび性」を実現したものが、KOBELCOグループが開発した、高機能抗菌技術「KENIFINE™」です。抗菌性・抗ウイルス性だけでなく、防かび性もあり、さらにぬめりも抑制します!また、暗闇でも効果を発揮します。
HBCテレビ「今日ドキッ!スペシャル 特許がニッポンを救う!?なるほどマッチング」でKENIFINEが紹介されました!
*同サイト内映像、34分頃~44分頃にKENIFINEが紹介されます
CBCテレビ「知財マッチング応援サイト」にて、ケニファインを分かりやすくご紹介しています。
高機能抗菌めっき技術「KENIFINE™」は2003年に香港を中心に感染が拡大したSARS系ウイルスと同類のコロナウイルスに対しても抑制効力があることを確認(岩手大学農学部)しています。
さらに現在、第三者機関において、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する抑制効果検証に取り組んでいます。
KOBELCOグループは、この技術によって、With/Afterコロナの世界で、人々がより安全・安心で豊かに暮らすことができるように貢献していきます。
流し台三角コーナー、ゴミポケットやドアハンドル、手すり、空気清浄機・エアコン、爪切り、耳かき、柔道畳などあらゆるところに使用されています!
KENIFINE™のめっき処理をしたぬめり防止抗菌プレート
KENIFINE™のめっき処理をした抗菌富士ボトルオープナー
KENIFINE™のプリント技術が採用されたTシャツ
KENIFINE™のめっき処理をしたドアハンドルと手すり
KENIFINE™の粉末練り込みをした柔道畳
高機能抗菌めっき技術「KENIFINE™」は、1996年に日本中を震撼させた病原性大腸菌O-157による大規模食中毒事件(大阪府堺市)をきっかけに独自開発されました。
法人のお客様はこちらをご参照ください。